空気がないと人は死んでしまう。
とは小学生でも言えますが、
…
太陽がないと私達は生きられないのだ
ということをちゃんと自覚しているかと言われると??でした。
今年は沢山収穫のあった一年ですが、中でも、大きかったのは、
「こんにちは」と「さようなら」の言葉の意味を知ったことでした。
(馬場洋さんの古事記の会で教えてもらいました)
洋さんに頂いた「日本のこころの教育」坂野勝悟著 の本が、とてもすばらしく、
私達日本人の心の中にはいつも太陽があることを、知った
…と言うよりも、思い出した。
そんな感覚です。
ふと気づくと、年末の今も、お日様にお世話になりっぱなしの我が家。
人参も、大根も、果物の皮さえも、お日様のちからを借りて、
天日干し。
沢庵ができました。
切干人参もできました。
干しイモもできました。
お日様がないと、何にも完成しないのです。
年明けくらい、お日様にありがとうをちゃんとしようと思うのです。